こんにち。

ヨーグレットのお話。

ガイド。

お久しぶりです。

ガードレールにぶつかった先輩の車を

洗ったりしているjkです。

もう洗車も慣れたもんです。

 

久々ですが最近ゲームほとんどしてません。

何してるのって言われると映像ばっかり観てます。

映画と動画とインスタグラム。

 

音楽も聞くようになって、

昔の曲掘り起こしてみたり、

カラオケで歌ってみたり、

CDレンタルしてみたり。

 

あとは服もまた買うようになって、

以前みたいに給料全部って具合ではないけど、

普段着ないものも見るようにしてみたり、

あとは久々に本も読み始めて、

森見登美彦の夜行とか、

雑誌を買ってみたりとか、

本のムシムシな頃を思い出したりして、

やっぱりこれが自分のベースなんだろうかと

思ってみたりしてます。

 

 

読書っていうのはいかにも

ハマってしまうと抜け出せなくて、

活字中毒というか常に読んでいたくなる。

 

それが自分の場合は中学生から

高校生の頃にあったわけですけど、

各種授業中もずっと本を読んでるっていう

今思えば蚊取り線香が効いてしまいそうな、

見事なムシっぷりと言わざるを得ない有様で、

先生方からも「あいつはもうしょうがない」と

匙を投げられるような状態が続いていて。

 

でも高校の国語の先生と

まさか藤沢周平について語らうとは思わず、

また先日も取引先の人と、

坂の上の雲」や「樅の木は残った」について

感想戦を行う日が来るとは思いもしませんでしたが

意外にあの時間も無駄ではなかったんだっていう

安心感を得られたりして。

 

仕事についてからは実用書みたいなものにしか

触れてこなかったもんで久々に小説を読むと

まあ読み進めるスピードが遅くなってんなあって

実感する有様。歳かな。やだな。

 

思い出に残ってるのは「不毛地帯」っていう

凄まじい作品。思えば今の仕事を選んだのも

どこかで影響を受けていた可能性。

まあ所謂商社のお話なんですよね。超大手だけど。

時代も戦後のお話で、中身も結構壮絶で、

大学の時にがーっと読み進めて、

時々泣いたりして、

今でも中身をよく覚えている、気がする。

 

あとは伊坂幸太郎

「終末のフール」はとても好き。

一度読んでほしいな。

そんな話でした。

今度は料理の話がしたいかも。

とりあえず、

こちらからは以上です。

それではそんな感じで、

おさしみなさい。